Small room

小さい部屋を楽しむブログです。

浴室の排水口問題に決着!

 『浴室の排水口掃除って面倒!!』

 

浴室の排水口掃除が面倒で、これまでいろいろなアイテムを購入してきました。

 

ダイソー「くるっとキャッチ」だと・・・】


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ダイソーで購入した「くるっとキャッチ」

水流を利用して、排水口に集まった髪の毛やゴミを

真ん中に集めてくれる「くるっとキャッチ」。

我が家でも、サイズに合わせて、切って使っていたのですが、

微妙に合わなかったのか、ちょっとした隙間から

髪の毛が流れていってしまいました。

 

同じくダイソーで売っていた、

「そのまま捨てられる!髪の毛キャッチャー」は、

目皿の形をしたブラスチックの輪に、排水口ネットが

直接つけられていて、ゴミが溜まったら、

プラスチックごと捨てられる便利なアイテムでした。

が、残念ながら、これも、我が家の排水口サイズに合いませんでした。

 

【目皿にネットをかぶせるシンプルな方法に】

結局、シンプルに目皿にダイソーで売っている、

ロングタイプの排水口ネットをかぶせて使っていたのですが、

取り替える時に、手が汚れるのと、

はめ方が悪いと、ずれてしまい、

横から髪の毛が流れていってしまうので、

ネットをかぶせている意味がないな~と思いながら、

しぶしぶ使っていました。

 
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【ネットで見つけた「ユニットバス用 パンチングゴミ受け」】

最終的にたどりついたアイテムが、これ↓

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たまたま、他の方のブログで見つけた

「ユニットバス用 パンチングゴミ受け」。




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↑サイズもぴったり‼️

ほぼ真ん中に、ゴミや髪の毛が集まってくれるので、

あとは、ティッシュでぬぐって捨てるだけ。

さっと洗うだけでキレイになります。

以前は、3分かかっていた掃除が、1分に

短縮。髪の毛が横から流れていくこともないので、

家事ストレスはゼロになりました。

 

 

やめてみた。

 

わたなべぽんさんの『やめてみた。』という本を読みました。

普段何気なく使っている電化製品から、
身の回りで使っているもの、習慣にしている口癖まで、
やめてみたらどうなるか、ということを
書いた本です。

 

 

 

『私のやめてみたこと』


私も今年に入ってから、やめたことがあります。

◎1日何杯も飲んでいたコーヒーをやめました。
◎TVのつけっぱなしをやめました。
◎衣類乾燥機が壊れたのをきっかけに、使うのをやめました。

 

『やめてよかったこと』


コーヒーは1日1杯だけにしたら、体調がよくなりました。
辛かった生理痛が軽くなり、
ぽこんと出ていた下腹がへこみました。

 

衣類乾燥機は、置いてあったスペースが空いたので、

勝手口がひろくなりました。

 

テレビは観なくなった分、だらだらしなくなったので、

家事がはかどるようになりました。

特に朝慌ただしく出掛けていたのが、

時間に余裕が出来るようになりました。

 

『やめる、ことは、プラスだ』

「やめる」という言葉は、
私の中で、マイナスのイメージだったのですが、

実際やめたみたら、プラスのことばかり。

 

『やめるとどうなるか、数字でイメージする』 

サラリーマンは、大体1日平均3本のペットボトルを購入しているそうで、

これを1年やめると11万7000円の節約になるそう。

エレベーターを使うのをやめ、階段(1日100段上がる)にすると、

1か月で2キロ体重が減るという結果も。

こうやって、具体的に数字にしてみると、

「あ、やめよう」って思えるのではないでしょうか?

 

 

 

 

メールの削除が追い付かない

いやぁ、溜めている私が悪いんですけど。

現役、バリバリでライターの仕事をしていた時は、
毎日、チェックしていたメール。

今は、仕事もスマホでのやり取りが多くなり、
PCのメールチェックは週末だけになってしまったので、
読んでいないメールが溜まりまくっています。

仕事関連のメールはすぐにチェックするように
しているので、全く問題ないのですが、
じゃあ、何が溜まっているのかと言えば、
ショップのメールマガジン

ショップの方は、購読を解除すれば済む話なのですが、
手続きが面倒で、放置状態。

中には、どうやっても、解除できないものも
あったりして。。。

 

読まないメールも不用品と同じ。

 

お客様には、使わないものは捨てましょう、

とか、今やらないとダメですよ、なんて

言ってるくせに、自分のことになると、

ダメですね。

 

ブログに書いたからには、

やらなくちゃ。

大阪北部地震

人生で大きな地震を2回も経験するなんて、
思っていなかったです。

 

明日で、ちょうど1週間になるんですね。

 

皆さん、ニュースでご存知かと思いますが、
今回の大阪北部地震は、揺れている最中に、
地震速報が鳴りました。

何の前触れもなしに揺れたので、
避難する時間もなく、
私は、家の廊下に立った状態で、揺れを経験しました。

 

幸い、我が家の被害は庭の灯篭が倒れたのと、
神棚のお神酒が壊れたぐらいでした。

阪神大震災以来、危険な家具などは固定していたので、
被害が少なかったんだと思います。

でもなにより怖かったのは、
ネットやニュースで、この地震の後に、
もっと大きな揺れがくると言われたことです。
余震が続くのと、いつ来るんだろうという気持ちで、
しばらくは夜も安心して眠れず。
2~3日、睡眠不足状態が続きました。
(ずっと枕元に懐中電灯と、軍手、
室内スリッパ、笛を置いて寝ていました。)

今回の地震で、私ももう一度、家の中を点検しなおし、
危ない箇所は、家具転倒防止板(100円ショップで売っている、

透明なプラスチックの板です)などを買ってきて、
設置しています。

 

ちなみに、家具の突っ張り棒だけでは、ダメだそうです。
突っ張り棒と、転倒防止板(もしくは耐震マットなど)
の合わせ技じゃないと、
震度7以上の揺れには、耐えられないそう。

 

今思えば、今年に入って、

義母の使っていない冷蔵庫を処分したり、

収納グッズを減らしたことも、被害が少なかった

要因かもしれません。

もし、あのまま、まだ、冷蔵庫があったらと思うと、

ぞっとします。

 

断捨離してよかった。

 

1軒まるごと廃棄処分

先週、取り壊し前の家のお片づけに行ってきました。

お客様の事情で、10年以上放置されていたらしく、
現場は壮絶なものでした。

 

家のサイズは、標準より、やや小さめ。

間取りは、1階が、玄関、キッチン、和室2部屋。
2階が3部屋。

 
暮らしていたのは、年取ったご婦人がお一人だったらしいのですが、
驚いたのは、全部屋が荷物で埋め尽くされていたこと。

こういう(←廃棄作業専門ですね)お片づけ専門の業者さんと
チームを組み、私は箪笥の中の重要なものを仕分ける作業
 をしました。

専門業者さんが、次々と布団、座布団、
衣類、家電、などを運び出す様子を横目で見ながら、
ひたすら、タンスの中身をチェック・チェック・チェック!!

ホコリと虫と、よどんだ空気にまみれながらの作業は
大変でした。
 
所有者が亡くなってしまえば、物の行く先は、
処分しかないんだな~という現実を
目の当たりにすると、当たり前の事なのですが、
やっぱり、自分が生きている間に、ある程度の
モノの処分はしておきたい、と思いました。

 

 

更年期を境に収納グッズを減らしましょう

カラーボックスは、便利な収納グッズです。

 

高い家具を買うよりも、汎用性がありますし、

関連グッズと合わせて使えば、

様々なモノを入れることが出来ます。

 

使わなくなれば、家庭で処分できるのも◎。

 

我が家でも、子供部屋で大活躍しています。

 

長男の模様替えで、3段のカラーボックスが

不要になりました。

 


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他で使いまわせるかと、思ったのですが、

こういう収納グッズは、

便利な反面、あるとモノが増える原因にもなります。

 

体力の衰えを感じてから、

モノを減らすようにしているので、

捨てることにしました。

 

 

 

女性は、男性より、

更年期症状が早くきます。

 

人によって、症状は異なりますが、

この時期を境に、家事がしんどくなり

始める人がほとんど。

 

その時期が来たなと思ったら、

私のように、

収納場所を見直し、

モノを減らしながら、

収納グッズを減らすことをおすすめします。

 

掃除にかける時間が

ぐっと減りますし、

部屋も清潔に保つことが出来ますから。

 

 

 

 

 

 

私が断捨離する理由

 

狭い部屋に住んでいるので

モノは少ない方がいいですよね。

 

なので、定期的に持ち物を見直し、

断捨離するようにしているのですが、

部屋の狭さ以外に、

私が断捨離する理由があります。

 

それは、掃除する体力が衰えたから。

 

私は、家事代行サービスで働いています。

家事の中でも掃除が大好きです。

時間に制限がなければ、

何時間でもキレイになるまで、

掃除していたいタイプです。

 

ですが、40代後半になり、

体力、気力が衰えたせいか、

家での長時間の掃除が出来なくなりました。

(仕事は別として)

 

以前は苦でなかった細かい掃除が

面倒になったのです。

 

 

収納場所の棚を拭いたり、

収納ケースのカゴを洗ったりする

ぐらいならば、モノを減らして、

収納ケースや棚を捨てた方がまし。

 

実際、収納場所を見直してみると、

要らないモノが、けっこうありました。

 

例えば、洗濯機の横に置いていた

3段あるカゴの収納ケース。

 


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中に入っているモノを見直してみると、

本当に必要なものは、洗濯洗剤だけで、

あとはなくても困らないものばかりでした。

(ケースには、靴洗い用の洗剤や、浴室掃除で

今は使わなくなった道具、前の洗濯機で

使っていたものなどが収納されていました。)

 

 

 

洗濯洗剤は、窓際に置くことにし、

カゴの収納ケースは、

撤去しました。

 


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カゴの隙間に溜まった

ホコリを掃除する手間が減ったし、

ケースがなくなったので、

空間もスッキリ。

 

収納グッズをなくせば、

こんなに掃除がラクになるんだと、

気づいてからは、

家中の収納を見直し、

かなりのモノを減らしました。

 

部屋が広く使えるようになって、

掃除もラクになり、一石二鳥 。

 

収納場所が限られていると、

買いすぎも防げますし、

節約にもなります。